ドラマ『約束~16年目の真実』キャスト登場人物詳細・各話あらすじ考察・見逃し配信

主人公を含めた登場人物たちが全員容疑者ともいわれる衝撃の考察系サスペンス『約束~16年目の真実』本ページでは各話のあらすじ&考察、見逃し配信をやっているサービスも紹介しています。

本作は気になる登場人物が多く、そこに複雑に絡み合う事件が先の読めない展開で楽しませてくれます。

キャストたちも真犯人を知らない状態で撮影しているという本作。序盤から謎が多くて、誰が犯人か考察するのがかなり面白いですね。

そんな本作を紐解くためのキャスト登場人物の詳細や、各話の登場人物の動きがわかるあらすじに、個人的な考察も書いていますので気になる項目をチェックしてみてくださいね。

目次

原作はありません。完全オリジナル脚本のストーリーになっています。

脚本:小峯 裕之、本田隆朗、富安美尋

放送局:日本テレビ系

放送:毎週木曜23時59分~ 翌0時54分

話数:全10話

エンディングテーマ:野田愛実「butterfly effect」

相関図とキャスト登場人物序盤の説明は『約束~16年目の真実』公式サイトもおすすめです。

こちらでは追加の人物や見やすいように一覧を書いています。

高校時代の同級生(映像研究部)

キャスト役名役割
中村アン桐生葵(きりゅう あおい)【34】刑事。旧姓:速水。父親の無実を信じ真相を探るため、故郷の望野に異動してくる。
細田善彦不破翔(ふわ しょう)【34】映像研究部では映画のシナリオ執筆を手掛けていた。葵とは互いに想いを寄せ合っていたが、16年前の事件によって引き裂かれる
佐津川愛美尾藤恵(びとう めぐみ)【34】父が社長を務めるBITOコーポレーション広報部に勤務。結婚して子供がいる
織田梨沙飛鳥桃(あすか もも)【34】映像研究部では部長を務めていた。現在は洋食店の店主でお腹をすかせた子たちに無料でご飯を配っており、駆け込み寺のような存在になっている
森永悠希天草勇樹(あまくさ ゆうき)【34】タクシー運転手。写真好きで映像研究部ではカメラマンを担当していた。

望野警察署 捜査第一係

キャスト役名役割
横山 裕香坂慧(こうさか けい)【39】刑事。葵のバディ。プロファイリングに精通している。元上司の有村から葵を監視するよう命を受け、自らも葵のことを疑っている
岡部 たかし一条健人(いちじょう けんと)【54】課長。葵や香坂の上司。葵の父・康男とは旧知の仲で16年前も事件の捜査に当たった。葵にとって親代わりのような存在
坪倉 由幸木崎拓斗(きざき たくと)【42】叩き上げの刑事。葵や香坂の同僚
樋口 幸平夏目泰雅(なつめ たいが)【23】刑事。葵や香坂の同僚

その他のキャスト登場人物

キャスト役名役割
杉本哲太有村毅(ありむら たけし)【50】警視庁本部・刑事部長。16年前は望野警察署の署長として、連続殺人事件の捜査を指揮していた。
山田 キヌヲ間宮菜緒(まみや なお)【45】国会議員。16年前は望野町の市議会議員だった。
井上 肇尾藤誠(びとう まこと)【58】恵の父親。大手ITセキュリティ会社BITOコーポレーション社長
川床 明日香柴本陽菜(しばもと はるな)【22】桃の洋食店のアルバイト
向里 祐香梅崎若菜(うめざき わかな)【31】望野町に観光で訪れていた謎の女性
森 優作井出尚哉(いで なおや)【34】雑貨屋の店主
長谷川 朝晴速見康男(はやみ やすお)【享年42】電気作業員だった葵の父。16年前に連続殺人犯の容疑者として逮捕され、無罪を主張していたが留置所内にて持病で息絶える。
不破玲(ふわ れい)【享年16】2008年7月30日夜に殺された不破翔の妹。ビー玉を口に詰められていた。康男が犯人とされているが…
山名恵梨香(やまな えりか)一人目の被害者である家出中だったフリーター。2008年7月23日夜に殺害されビー玉を口に詰められていた。
飛鳥万里江(あすか まりえ)飛鳥桃の母親。突然旅に出たきり16年間帰ってこない
山中美子葉尾藤志歩(びとう しほ)恵の娘

キャスト登場人物 第6話~&被害者一覧

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登場人物 6話~

キャスト役名役割
永岡佑矢吹浩太郎(やぶき こうたろう)逮捕された一条の後任として警視庁捜査一課から、望野署に赴任。香坂の元上司で過去に因縁がある。
沼田穣葛城良平(かつらぎ りょうへい)瑠璃にDVをしていた彼氏。事件には関係なさそうに見える。
小林虎之介麻生 剛香坂の5年前の後輩。特殊詐欺組織壊滅のため、香坂がやりたがっていたおとり捜査を独断で始めるが、事件に巻き込まれて亡くなる。
堀丞酒井特殊詐欺組織に所属する天草の先輩。
奥野壮有村 潤特殊詐欺組織で”ハルク”と呼ばれている幹部。有村刑事部長の息子

被害者一覧

キャスト役名役割
山名恵梨香(やまな えりか)一人目の被害者。家出中だったフリーター。ビー玉を口に詰められていた。

ビー玉事件【享年21】2008年7月23日没
永岡佑不破玲(ふわ れい)2人目の被害者。不破翔の妹。康男が犯人とされていたがえん罪の可能性が高まる。

ビー玉事件【享年16】2008年7月30日没
和田瑠璃(わだ るり)3人目の被害者。半年前から望野町居住。玲の事件現場と同じ場所で遺体が見つかる。

ビー玉事件【享年18】2024年5月1日没
向里 祐香梅崎若菜連続殺人事件に関係あるかと思われたが、実際は尾藤誠と揉み合いになって高所から落ちて亡くなる。過去の事件を掘り返してもらうために不破がビー玉で偽装。
井上 肇尾藤誠梅崎殺害容疑で捕まるが留置場で首を吊っていた。他殺の可能性も残るが…
飛鳥万里江16年間帰ってこず、桃を捨てて家出したと思われていたが葵の実家の敷地内から遺体で発見される。16年前にすでに亡くなっていた様子。
沼田晶子万里江と共に見つかった白骨遺体。4年前に観光で望野町にやってきた会社員。
斎藤梢万里江と共に見つかった白骨遺体。3年前に観光で望野町にやってきた学生。
福田なつみ26歳、職業アパレル。5年前に千代田区神田橋でビー玉と一緒に見つかった遺体。
相川由香井出雑貨屋の庭に埋まっていた。和田瑠璃の少し前に殺害されていた日帰り旅行客

多くの配信サービスでの配信が予定されていますが、見放題の配信サービスのみ紹介しています。

個人的には完全無料&字幕付きで見れるTverか、有料ですが字幕ガイドで字幕が付けれるHuluがおすすめです。

配信
サービス
見放題無料期間
Tver(ティーバー)期間限定見放題CMのみで無料視聴
U-NEXT(ユーネクスト)配信後全話見放題初回31日間
Leminoプレミアム(レミノ)配信後全話見放題初回31日間
TELASA(テラサ)配信後全話見放題初回2週間
Hulu(フールー)配信後全話見放題なし
2024年5月現在

Huluでオリジナルストーリーの配信開始

Huluではオリジナルストーリーである「かつての思い出と新たな問い」の配信が始まりました。

6月1日現在は第7.5話「発端」と8.5話「相違」が配信されています。

本編では明かされていない学生時代の話&事件の背景、次回に続く真犯人への道標や怪しげな人物の姿も…

9.5話など次のエピソードも配信になるかもしれませんね。より深く「約束」を楽しみたい方はHuluで視聴してみてください。

ドラマ『約束~16年目の真実』第1話 あらすじ&考察

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第1話 あらすじ

【秘密】

刑事の桐生葵は渋谷中央署から望野警察署に異動を希望し続け、念願が叶い地元である望野に帰ってきた。

望野警察署では葵と親しい課長の一条健人が皆に葵を紹介する。

葵は署一のエリートと言われる犯罪心理学を学んでいた香坂慧に町を案内される。

香坂は不自然な異動のタイミングや、優秀だった刑事が出世ルートを外れてまでこの町に来た理由が知りたいと葵に詰め寄る。

昔に住んでいたことだけ告げる葵。怪しむ香坂だったが葵は挨拶をして去っていく。

葵は16年前この町で起きた連続殺人の真実を自らの手で明らかにするために戻ってきていた。

16年前

不破玲が殺害され、現場にいた第一発見者である葵はショックを受け記憶を失っていた。そんな中、葵の父速見康男が玲の殺人容疑で逮捕される。

現在

桃が招集をかけ高校時代の映像研究部の仲間だった恵、勇樹と再会した葵は、ここにはいない映像研究部の監督だった不破のことを思い出す。

不破のことを尋ねる葵。不破は事件の後すぐに町を出ていき誰も行方を知らなかった。

旅行者の梅崎 若菜は井出 尚哉の雑貨店でビー玉を探していた。

”セキュリティ特区”スペシャル公演と銘打った尾藤 誠と間宮 菜緒のイベントが始まろうとしていた。

町の有力者を守るため望野警察署が警備にあたっていた。

香坂は葵の過去を調べ加害者の娘だったことを知る。その時元上司だった刑事部長の有村から電話がかかってきて「彼女を監視して欲しい」と頼まれる。

不破が残したメッセージに気がついた葵は夜の神社で不破と再会する。

不破は「お前の親父さんは犯人じゃない、まだ何も終わっていない」と葵に告げて去っていく。

その時近くで叫び声が聞こえ、葵はビー玉が口に詰められた遺体を発見する。

第1話 考察

16年前、葵の父である速見康男は誰かに脅されていたっぽいですよね。凶器のロープ&目撃者まで用意されていたってことは相手はかなりの権力者である可能性が考えられそうです。

ってことは有村 毅、間宮 菜緒、尾藤 誠あたりがかなり怪しい人物として挙げられそうですね。

もちろん康男が犯人じゃないと過程した場合になります。持病の悪化も誰かの陰謀かもしれません。

葵が事件当日に被害者の目の前にいたようですが、記憶喪失になっているようです。衝撃的な場面で記憶を失ったのか、あるいは…

葵の親代わりだった一条 健人や葵に恋心があった?天草 勇樹なんかも怪しさいっぱいですね。

まだまだ人物紹介の第1話でしたが、隠された秘密がたくさんありそうでワクワクしています。

ドラマ『約束~16年目の真実』第2話 あらすじ&考察

ここからは登場人物別のあらすじになります。

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第2話 登場人物別あらすじ

【秘密】

役名第2話の動き
桐生葵当時不破が書いていた映画の脚本の話を聞き、自分は読んでいないことに気がつく。

勇樹が所持していた不破の脚本を読んでみるとビー玉を口の中に詰める様子が書かれていた。

脚本のことを知っていた映像研の仲間たちに疑惑を持つ。

現場近くに不破といたことがバレてしまうが、香坂と共に不破の足取りを追うことに。
香坂慧葵と一緒に脚本を読み、日付を確認すると事件の一週間前に書かれていたことに気がつく。
不破翔ライターとして活動しており、若菜と仕事で顔をあわせていた。

メッセージを残していた葵と合流し事件について問い詰められる。

そこに警察がやってくると葵にナイフを向け「本当の犯人は俺だ」と皆に告げ、勇樹のタクシーで逃げていく。
尾藤恵自分たちを疑う葵に、当時記憶喪失だった葵は本当は読んでいて康男にも聞かせたかも知れないと言い返す。
天草勇樹観光目的だという若菜をタクシーで案内していた。

16年前、脚本の内容を通報しようとしている仲間たちを止めていた。
梅崎若菜享年31歳。後頭部に外傷があり口の中にビー玉を詰められていた。フリーライターで16年間の事件の聞き込みをしていた様子
一条健人16年前康男のえん罪を疑い捜査を続けようとしていたが、当時署長だった有村が捜査を終結させた

第2話 考察

やはり有村がかなり怪しいです。黒幕から圧力があった?とかもありそうですね。

葵の記憶喪失はかなり重要なポイントなんでしょうか。何やら二重人格なんて予想もされているようです。

雑貨店の井出 尚哉もちらっと怪しい姿で登場していました。

香坂も隠された過去がありそうでしたね、同僚が自分のせいで亡くなったような、そんな雰囲気の映像がありました。

不破はさすがに犯人ではなさそうな雰囲気ですが、葵の父のえん罪を晴らすために悪役を買って出た様子があります。

まだまだ情報も少なくて真相はわかりませんが、この先も楽しみたいと思います。

ドラマ『約束~16年目の真実』第3話 あらすじ&考察

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第3話 登場人物別あらすじ

【「選択」ひとつの真実と生まれる謎】

役名第3話の動き
桐生葵不破の逮捕で集まった記者たちに16年前の事件を調べ直すか聞かれ、その必要があると宣言する。

ビー玉を詰められていた梅崎若菜と16年前の関連性を署内で訴えると、一条から捜査資料室の鍵を受け取る。

不破の目撃情報(井出尚哉)があり、第1の被害者である山名の実家が近くにあることがわかる。

不破から受け取ったメモの暗号を解読すると「誰も信じるな」と書いてあった。

不破の取り調べが終わり、警察署のメンバーを総動員して梅崎の事件の真相を探る。

梅崎が追っていた人物、そして事件当日に話していたのが尾藤誠だったことがわかり…
不破翔山名(母)の家に潜んでいたが、葵と一緒に来た刑事たちに逮捕される。

事件の真相を調べると言って山名を説得し、住まわせてもらっていた。

香坂の調査で勇樹に頼んだ動画を自ら拡散し、通報も行っていたことがわかる。

梅崎の真相を究明しようとする熱い思いを聞いても、事件と向き合わなかったことを後悔していた。

葵の存在を知り、16年前の事件と梅崎の事件の関係を疑わせ、警察に再捜査させるために梅崎の口にビー玉を詰めていた。
梅崎若菜不破と偶然知り合い事件の被害者遺族であることを知り、不破に事件の情報を教えていた。

事件を急いで切り上げた警察組織を疑い、康男がえん罪だと感じて真相を探っていた。

殺害された当日、連続殺人に関与しているかも知れない人物を取材するため望野町を訪れていた。

真犯人かもしれないその人物と望野神社で会うことを不破に告げ、何かあるかもしれないと助けを頼んでいた。

意を決して事件と向き合おうとした不破だったが、間に合わず突き落とされて息絶えていた。

その後に不破が梅崎の口にビー玉を詰め込む。
天草勇樹不破をタクシーで逃がしたことで警察の取り調べを受けるが、突然不破に頼まれ、あんなことになるとは思わなかったと話す。

不破に頼まれ神社での不破逮捕までの騒動を撮影していた。
飛鳥桃ビー玉を詰める映画のシナリオを書いていた不破を疑っている様子。

第3話 考察

不破の目撃情報を通報した井出がチラっと出てきたのが印象的ですね。もしかすると何か関係しているのかも?

やはり警察組織が関わっていそうな気がしますね。個人的にはビー玉連続殺人犯、梅崎を殺した人物,葵の父を犯人に仕立てた人物はそれぞれ別なんじゃないかと思っています。

今回は梅崎の事件の真相以外にはあまりストーリーが進みませんでしたが、終盤一気に進んで尾藤誠が犯人?みたいな雰囲気で終わりました。

まだまだ真相は隠されていると思いますが、尾藤誠と間宮菜緒はかなり怪しいですよね。

2人がやろうとしている”セキュリティ特区”の計画に関係している事柄もあるのかもしれません。

また次回を楽しみにしたいと思います。

ドラマ『約束~16年目の真実』第4話 あらすじ&考察

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第4話 登場人物別あらすじ

【友情】

役名第4話の動き
桐生 葵梅崎と会っていた尾藤誠が何かを隠していると疑い、香坂と共に調査を始める。

父が玲の死んでいた茂みに入っていったことを、目撃していた恵に聞かされて疑心暗鬼になる。

調査を進め、梅崎がBITOコーポレーションの裏帳簿を調べていた事がわかる。

誘拐犯が志歩(恵の娘)を気遣っていることに気が付き、休日の保育園にいる志歩を無事に保護する。

父が玲につきまとっていた理由が、両親がいなくなり素行不良になっていた彼女を心配して見守っていたと誠に聞かされる。
不破 翔尾藤誠が逮捕され、容疑が晴れて釈放される。
尾藤 誠16年前間宮議員と癒着関係にあり、その賄賂について取材するために来た梅崎と神社で合う約束をする。

町の防犯カメラ設置を進めようとする誠から、泰都商事の名前で賄賂を受け取っていた間宮。そのことを知った葵の父を排除するため娘に偽証を頼んでいた。

真相を知ってしまった梅崎を金で黙らせようとするが、問い詰めようと迫る梅崎と揉み合いになり、高所から突き飛ばしてしまう。
尾藤 恵父を疑う葵を呼び出し、葵の父が逮捕されることになった目撃証言をしたのが自分であることを告白する。

葵が尋ねて来て話しをしていると娘が誘拐され、犯人から「16年前の事件の真相を告白し、謝罪しろ」と謝罪した動画をホームページに上げるよう機械音声で連絡が入る。

自宅にバイク便でビー玉が届けられる。

葵に16年前の目撃証言の真相を再び問い詰められ、葵の父を目撃した時間は曖昧だったが、父に頼まれて事件時刻だったと偽証していたことを告白する。
飛鳥 桃葵に恵の目撃証言を聞き、自分も玲に「葵の父親につきまとわれている」と聞かされていたことを告白する

第4話 考察

尾藤 誠怪しかったんですが脱落してしまいましたね。

唐突な誘拐もあり、タイミングや居場所にすぐに気がついた葵がまさか…なんて展開も面白そうですけど流石にないですかね。

誘拐犯のうさぎの着ぐるみ姿にちょっと笑っちゃいましたが、そんなところも本作の魅力かもしれません。

梅崎殺害犯だったのは誠だとわかりましたが、16年前の事件はまだまだ闇が深そうです。やはり怪しいのはいまだ本性を見せない有村 毅と間宮 菜緒ですかね。

セキュリティ特区構想も関係しているんでしょうか。誠も誰かに脅されていただけなのかも知れませんね。

ついに元同級生たちが力を合わせて真相を探ることになり、ちょっと熱い展開を見せてくれるかもしれません。

謎を呼ぶ暗号と衝撃のラストに次回もかなり面白くなりそうで期待しています。

ドラマ『約束~16年目の真実』第5話 あらすじ&考察

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第5話 登場人物別あらすじ

【記憶】

役名第5話の動き
桐生 葵携帯に送られてきた、葵と不破が昔使っていた暗号を他に誰が知っているか不破に尋ねる。

玲だけ知っていたことを聞き、彼女の遺品を調査していると、自分が玲と揉み合いになっている場面がフラッシュバックする。

携帯に再び暗号が届き「れいがしんだとこでまつ」と書いてあった。現場で待っていると後ろから殴られ気絶してしまう。

葵は家出していた玲を連れ戻そうとして揉み合いになり、一度帰った後に再び捜しに行き、彼女の遺体を見つけた過去を思い出す。

署に戻り、16年前も同じように殴られていたことや一度帰った際に父康男と会っていたことなど思い出したことを香坂に打ち明ける。

16年前の真相を探ろうとしていた一条が誘拐犯だったことに気が付き、彼を問い詰める。

玲の遺品から暗号のルールがわかるメモを見つけ、そのメモの1枚に土がついていたことから犯人が暗号を知っていた可能性が高いことがわかる。
香坂 慧葵を不審に思い過去を調べると、彼女に16年前の事件当日の記憶がないことを知る。

事件当時の資料を確認していると殴られた葵が戻ってくる。

葵の話と資料を確認し、家に戻った葵が康男に会っていた証言がもみ消されていた事がわかった。

一条が話していた当時の捜査官が有村だと気が付き、一条が誘拐犯として逮捕されて動機を供述し、えん罪事件を再捜査させようとしていたことを知る。
尾藤 誠警察官が留置場に見回りに来たときにはすでに息絶えていた。枕元には恵宛ての遺書があった。
一条 健人16年前の事件の再捜査を有村に頼むが、誘拐犯逮捕を優先するよう命令される。

葵に誘拐犯なのか問い詰められ「もう少し待ってくれないか?」と16年前の間違いを正そうとしていることを打ち明ける。

「16年前に当時の捜査官の1人と尾藤誠が接触しているのを見た。その翌日尾藤恵が目撃時刻を正確に答えた。」と葵に話し、当時の捜査官がえん罪に関係していることを話す。

尾藤の遺品が貸倉庫にあると内部で情報を流し、犯人をおびき出そうと作戦を立てる。

貸倉庫では夏目が張り込みをしていた。

誘拐事件の犯人として逮捕される。
有村 毅張り込んでいた夏目を買収する。夏目は倉庫には誰もこなかったと警察署で話す。

一条逮捕の緊急記者会見で一条が16年前に康男の自白の強要をしていた、と発表する。

第5話 考察

ますます有村刑事部長が怪しくなってきました。今のところ他に怪しい人物はいないんじゃないかと思ってしまいますが、出てこなかった間宮 菜緒もかなり怪しいのでこれからの動きに注目ですね。

葵や一条は流石に犯人ではなさそうな雰囲気になってきました。香坂には何か気になる過去がありそうですね。

勇樹も犯行現場あたりによくいてどことなく怪しいイメージがあります。

今回はあまり進まなかったイメージがありますが、まだまだわからない犯人捜しにワクワクしながらまた次回に期待したいと思います。

ドラマ『約束~16年目の真実』第6話 あらすじ&考察

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第6話 登場人物別あらすじ

【再会】

役名第6話の動き
桐生葵不破玲殺害現場で3人目の被害者、和田瑠璃の遺体を発見する。

現場を調べると、瑠璃が争った形跡はなく犯人に誘導されて来たことがわかる。

不破との暗号を知っていた様子があり、瑠璃と連絡を取っていた桃を疑う。

桃の部屋から新たに書き足されている不破の脚本を見つけ、桃を逮捕する。

瑠璃のスマホが勇樹のタクシー内にあったことを知り..
香坂慧「速見家の裏庭に遺体が埋まっている」という匿名のメッセージがあり、署員たちと裏庭を調査すると3人の白骨化した遺体とビー玉が見つかる。
不破翔映画のシナリオを読んだ人物である文化祭実行委員の井出を捜して児童養護施設に来ると閉園していた。そこで偶然勇樹と出会う。
矢吹浩太郎逮捕された一条の代わりに望野署に赴任、連続殺人事件捜査本部長として動き出す。
飛鳥桃瑠璃と最後に通話していたことから葵と香坂に取り調べを受ける。

葵に逮捕されるが暗号はたまたま過去に自力で解読、脚本はポストに入っていただけで、DV彼氏から追われていた瑠璃を助けていた。

ロープを持った男が犯行時刻に瑠璃殺害現場で目撃されていたことで釈放される。

葵の実家の裏庭から発見された遺体のうち1つが母万里江の遺体で、16年前にすでに亡くなっていたことがわかりショックを受ける。

第6話 考察

シナリオを読んでいたらしい井出がかなり怪しくなってきました。児童養護施設にいた様子なのでもしかすると有村が父親ではないでしょうか。

井出の犯行を有村が…かなり信憑性がありそうです。

しかし葵の実家の裏庭の事件はどうなんでしょうか、井出の年齢的には一応ありえるんでしょうかね。

終盤天草も怪しさを増してきました。元々あちこちに現れたり、葵の写真を持っていたりして胡散臭い感じはしていましたが果たしてどうなるんでしょうか。

まだまだ隠された秘密もありそうで続きが楽しみですね。

ドラマ『約束~16年目の真実』第7話 あらすじ&考察

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第7話 登場人物別あらすじ

【懺悔】

役名第7話の動き
桐生葵和田瑠璃のスマホを所持していた天草の取り調べを始めるが「タクシーの中で拾っただけ」と言われる。

不破から指切りのシーンの話を聞き、今までの被害者の遺体の小指が指切りしたような形になっていることに気がつく。

5年前に自分の住んでいた千代田区でビー玉事件と思われる遺体が出ていたことを知る。

同じ時期に神田橋に住んでいたことで天草を問い詰めると「葵が好きだった」と告白し、そばにいたくて引っ越していたことを語る。

香坂と共に天草を尾行すると、タクシーで待機していた前の家から叫び声が聞こえる。

中にいた犯人を逮捕すると、SNSで闇バイトに応募して指示役に動かされていたことを自白し、最近起きていた連続空き巣事件に組織が関わっていることがわかる。

不破の連絡を受け署の仲間たちと共に児童養護施設に突入する。中には特殊詐欺組織のかけ子が電話をしているルームがあった。

逃げ出した天草を追い詰めるが、香坂がやってきて…
香坂慧葵の実家の庭から出てきた白骨遺体の残り2名の身元が明らかになる。

被害者たちの容姿にショートヘアという共通点があり、犯人が特定の女性像に執着していたシリアルキラーである可能性を会議で報告する。

和田瑠璃の携帯の名義人が5年前に自分が捜査していた事件の特殊詐欺組織のものと同一だったことを知り調査を始める。

5年前に麻生が尾行していたのは天草だったことを知る。葵と話す天草に銃を向けて…
天草勇樹金に困っていた時に特殊詐欺組織のアルバイトを紹介される。

組織から抜け出せなくなり望野町へ逃げてきたが見つかり、かけ子や空き巣たちが飛ばないように運ばされていた。
不破翔当時映画のシナリオを読んでいる井出尚哉のアリバイを調査していたが会うことが出来ていなかった。

映画のクライマックスの指切りのシーンを天草が考えていたことを葵に伝える。

井出が尾藤誠の葬儀にも来ていたことを恵から聞く。

井出が当時住んでいた児童養護施設に天草と女性が入っていく所を見かけ、葵に連絡する。
5年前の回想(香坂)特殊詐欺組織を壊滅させようと奮闘していた香坂は、おとり捜査を課長だった有村とその部下の矢吹に提案するが断られてしまう。

それを見ていた後輩の麻生が「俺等でやるのはどうですか」と話すが、危険すぎると香坂は断る。

翌日勝手におとり捜査を始めた麻生から香坂に「応援に来てください」と連絡が入る。

金を指示役へ持って行く男を尾行してビルに入っていく麻生だったが何者かが後ろに現れる。

麻生の電話が突然切れて香坂は慌てて現場へと向かうが、麻生は腹から血を流して息絶えていた。

第7話 考察

単純なサイコパスの連続殺人&なにかの理由で隠蔽かと思いきや、まさか特殊詐欺組織が関わっていたとは驚きでした。

関係ないと思っていた香坂の過去も事件に絡んできてさらに面白くなってきましたね。

やはり犯人は井出尚哉が怪しいと思いますが、それを隠している有村が父親とか?しかし特殊詐欺組織はどのように関係しているのかわかりませんね。

もしかしたら特殊詐欺組織がかけ子の口封じのために殺害している可能性も?有村も誰かに指示されているような様子を今回見せています。

児童養護施設の所有者が恵だったことから導き出される真実とは…

さらに話が広がりを見せ、先の読めない展開にワクワクしながら次回を楽しみにしたいと思います。

ドラマ『約束~16年目の真実』第8話 あらすじ&考察

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第8話 登場人物別あらすじ

【犠牲】

役名第8話の動き
桐生葵不破玲たちの殺害現場に花と一緒に暗号で「わたしを、ころせ」と書いたメモを置いて犯人をおびき出そうとする。

犯人と思われる人物に後を付けられ、香坂に連絡を入れる。

メモを見て心配で葵を見張っていた不破が香坂に捕まりそうになるが、不破は葵を追っていた黒い服でフード被った人物がいたことを説明する。

周辺で聞き込みをすると女子高生が黒い服でフードを被った人物に後をつけられていたことを語る。

暗号で「いますぐこい」と呼び出され指定された雑貨店に木崎と一緒に入る。

雑貨店の地下室に入ると事件の切り抜きがたくさん貼ってあった。

部屋を見つけPCに触れるとギミックが動き出し、モニターに葵の映像や、映画の脚本が映し出される。下には葵の書いたメモが落ちていた。
香坂慧天草に聞いた酒井を呼び出すと、真犯人は「ハルク」と呼ばれる組織の幹部かもしれないことを知る。

酒井に”ルーム”付近の防犯カメラを見せるとバイクに乗るハルクの姿を見つける。

ハルクのナンバーを調べると、彼の正体が有村刑事部長の息子、有村潤だったことがわかる。

今までの隠蔽しようとする行動から、全てを知っていたと思われる刑事部長を問い詰める。

有村潤を発見し、追いかけるが車でやってきた刑事部長が連れて行ってしまう。
天草勇樹香坂に問い詰められ、麻生を殺した犯人は組織で仲良くなった先輩「酒井」である可能性を伝え、その後逮捕される。
不破翔雑貨店で井出尚哉に会う。脚本を読んだか聞こうとするが「書いた意味、あったな」と井出はすぐに立ち去ってしまう。

黒い服でフードの男を葵たちと防犯カメラで確認すると、その仕草と背格好から井出尚哉の可能性が高いことがわかる。
尾藤恵警察の取り調べで、特殊詐欺組織が使用していた物件が誠から譲り受けたものであることを説明する。
有村毅(16年前)16年前望野署の署長だった有村は、昇進と引き換えに上層部から事件を迅速に解決するよう追い詰められ、尾藤誠に恵に偽証させるよう頼み、康男のえん罪を招く結果になっていた。
飛鳥桃引きこもりである井出の家にボランティアで食事を届けていたことや、彼が「もう来るな」と追い詰められた雰囲気だったことを葵と仲間たちに語る。
井出尚哉望野署に「殺人です」と自首するが…

第8話 考察

特殊詐欺組織の幹部で刑事部長の息子の通称”ハルク”は果たしてどこまで事件に関わっているのか、メインの事件とは全く関係ないのかも気になるところですね。

今回だけ見ると、サイコパスっぽい井出が犯人のように見えます。しかし最後の「世界は反転する」がかなり気になりますね。

今のところ他の犯人は思いつかないですが、序盤以外あまり出てこない国会議員の間宮 菜緒が何か関係しているんじゃないかと怪しんでいます。

16年前から葵の庭に埋められていた3人の被害者たちも気になるところですよね。当時高校生だった井出が一人でそこまで出来るんでしょうか。

児童施設で生活していた井出尚哉が間宮 菜緒の隠し子だったりとかも可能性がありそうですね。

まだまだ衝撃の展開がありそうなので、驚きの反転に期待したいですね。

ドラマ『約束~16年目の真実』第9話 あらすじ&考察

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第9話 登場人物別あらすじ

【反転】

役名第9話の動き
桐生葵遺体を隠していることを告白した井出の発言から、雑貨店の庭に埋まっていた、口にビー玉が詰められた遺体を発見する。

もう一度井出を取り調べるとウソをついていることがわかり、彼が実行犯ではないと確信する。

真犯人を捜すため現場周辺の聞き込みを始める。井出が誰かをかばい、わざと目撃されるよう動いていたことに気がつく。

雑貨店を再び調べると、見覚えのあるアクセサリーを見つける。犯人の目星がついた所でその人物から待ち合わせの電話がかかってきて…
香坂慧葵と共に井出の取り調べをするが、曖昧な証言しかしない井出に「桐生さんはあなたは犯人だと思っていない」と挑発し、様子をうかがう。

井出が実行犯ではないことがわかり、犯人が天草、不破、恵、桃の4人の中にいる可能性が高いことがわかり調査を始める。
飛鳥桃「破ったでしょ、私との約束」
井出尚哉望野署で自首して取り調べを受け、全ての殺人を認める。

全ての事件のスクラップ記事と、当時の映画シナリオを元に続きを書き込んだシナリオのデータが井出雑貨店で発見される。

当時、不破の映画の主役が誰なのか気にしていた。

香坂に挑発されたため葵を呼び出して、まだ発見されていない遺体のありかを匂わせる。
有村毅人気のない屋上に息子の潤を連れて行き今まで自分がもみ消してきた、潤が行ってきた悪事の証拠を集めて心中しようとする。

そこに香坂たちがやってきて潤と共に逮捕される。

TVで逮捕とともに、16年前の目撃事件の偽装を行っていたことも報道される。
有村毅(自白)尾藤誠が賄賂を贈っている弱みを握り利用してきた。しかし潤も誠の弱みを知り、誠を脅して防犯カメラの証拠を消させたり、物件を提供させたりしていた

誠が逮捕される直前に会いに行った潤は、自分たちのことが知られたら娘を殺すと脅していた。

追い詰められた誠は留置場で自ら命を絶つことになってしまった。
有村潤5年前に麻生をナイフで脅そうとして揉み合いになり殺してしまい、毅に後始末をたのんでいた。

第9話 考察

ついに真犯人がわかりました。さすがにこれ以上どんでん返しはないんでしょうか。

有村親子の事件はあまり本筋には関係ない、ミスリードのような内容だったんでしょうね。尾藤誠も殺されたかと思いきや、見たまんまでした。

連続殺人がもうちょっと闇の組織と絡んだ話になると深みがあってさらにワクワクできそうでしたが、桃がサイコパスってだけなのでしょうか。

葵と過去に大切な約束をしていて、葵に裏切られたと思って執着しているような雰囲気ですね。

上映されていない不破の映画の主役のことで何かこじれているような気もします。

今回のタイトル【反転】にかなり期待していたんですが、いい人かと思ったら悪い人だった位の反転だったのでそこはちょっと肩透かしでしたね。

ただ、私は仲間が犯人とはすでに思ってなかったんで嬉しい驚きではありました。SNSなどの反応を見ると視聴していた方は桃が怪しいと気がついていた人も多いみたいですね。

真犯人がわかってもう終わったような気でいますが、次回まさか!の展開があるかもしれませんので最終回も期待して視聴したいと思います。

ドラマ『約束~16年目の真実』最終話(第10話)あらすじ&考察と感想

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【未来】

葵の連絡を受け、望野警察署は飛鳥桃捜索に向けて緊急配備を行う。

桃に拉致された葵。

母に虐待されていた桃は不破の映画シナリオを読んで、主演予定の葵の歪む姿を想像して官能的な悦びにふけり、我慢できずに葵に似た人物をシナリオのようにビー玉を詰めて次々と殺していたことを葵に語り始める。

玲と揉めている葵を目撃した桃は、葵を追い詰めたいイタズラ心が芽生え、葵の庭から盗んだロープで玲を殺害し犯行現場に置き、その結果葵の父康男が逮捕されていた。

その後自分を苦しめていた母を殺害した桃は自分を慕う井出を利用して遺体を処理させていた。

桃は葵が忘れている”約束”について語り始める。

葵「いつまでたっても親友だから」桃「この町で最高の作品を作り上げる、だから待っててね、約束!」

そして2人は指切りをする。

最高の作品とは映画シナリオのように、そして今まで練習したように葵にビー玉を詰めて殺害することだった。

拉致されている葵に桃の魔の手が迫る。

桃を分析した香坂は映画シナリオに描かれている犯行現場に気が付き、署員とともに現場に向かい間一髪、葵を保護する。

現場に現れた不破は玲の復讐のため桃にナイフを突き立てようとするが、葵が間に入り体を張って止めるのだった。

そして桃は逮捕され…

最終話(第10話)考察と感想

桃の「葵の代わりに他の人を殺して補ってたって感じ?」に衝撃を受けました。

そんな雑な動機って…母の虐待で歪んでしまっていた様子の桃は不破の映画シナリオで何かに目覚めてしまったようですが、もうちょっと重厚なシナリオを期待していたので肩透かしをくらったような感覚があります。

今までも暗号を1人だけ知ってるとか容疑者を容易におびき寄せられる、井出と親密な中だったなど、桃が犯人である道筋はしっかりと示されていたと思います。

そして最後は3ヶ月後、東京で捜査をする香坂の元へ望野町捜査第1係の葵が応援要請を受けてやってきて、新たな事件の予感をさせて本編が終了します。

桃が犯人でも良かったとは思うんですが、ただのサイコパスだったのでもうちょっと動機がどうにかならなかったのかな、とそこだけは残念な気がしています。

あとは特殊詐欺組織の事件が本筋と絡むような内容であればかなりの傑作になったんじゃないかと思いました。

しかし深夜枠の中ではかなりクオリティの高いサスペンスで、村の閉鎖感のある雰囲気の中で毎回ワクワクさせてくれて、とても楽しませてくれました。

また魅力的なサスペンスがあれば記事を書いていこうかと思います。最後まで感想を見ていただきありがとうございました。

この記事を書いた人

世界各国のドラマを楽しむドラママニアです。

国内ドラマは古い物を好んで見ていますが、新しい作品でも面白いものがないか探しています。

サスペンス、考察系を好んで見ています。

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